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保護者会から作業療法用具贈呈がありました

７月２９日(土)に開催した納涼祭の中で、保護者会より、『作業療法用具贈呈』がありました。

日々の活動や運動等の幅が広がり、そしてなにより利用者の皆様がとても楽しんで利用されております

身体を動かす『ミニサッカー』や『ボーリングセット』をはじめ、色や形、大きさが異なるペグ（木釘）を穴のあいた板に差し込み、指先の訓練ができる『ペグボード』、自分の身長ぐらい大きな『ダルマ落とし』、ゲームセンターでもおなじみの『太鼓の達人』、楽しくリハビリができる『カラオケセット』など、３４点もの寄贈をいただきました。いつもとは違う活動を行い、「楽しかった」、「また今度の活動でも使いたい」など喜びの声を聞いております

いつもはパズルしか行わなかった利用者様もペグを穴に入れる事が好きであったり、サッカーのボールを蹴ることが上手かったりと利用者皆様の出来ること好きなことを作業療法用具を通して多く発見できました

今回頂いた作業療法用具を活用して利用者皆様と楽しく運動を行い、機能維持に努めて参りたいと思います。有難うございました。

※利用者様の写真掲載に関しましては、ご本人様と保護者（代理人）様の承諾を得ています。